護衛艦 加賀 一般公開 in敦賀

敦賀湾で、護衛艦かがの一般公開が7月14日 15日に行われました。
当初は15日 午前中だけの予定が、14日の午前中入港でVIPの方々への公開や体験搭乗、歓迎式などが行われたようで、午後からの一般公開となってました。

15日は15時ごろには出航の予定だそうで、13時過ぎには退艦(入るための保安検査受付終了が12:30)だったようです。

7月15日 当初の予定通り、誘った人には断られたので、一人という気楽さ&4時過ぎに目が覚めたこともあり、早朝より出かけてきました。

臨時駐車場のOPENが6時からという割に、6時前にきらめきみなと館に着いたら、すでに満車になったました。
もう少し遠いところが陸橋渡ったところにあったので、そちらにすぐに移動したら、先着車10台ぐらいと、余裕で停められました。

シャトルバスは6:30頃から動きます。
ここから歩くと、よく似た時間に着きますよ。ということで、体力温存のためバスを待ち、歩行者用ゲートの前(すでに300人以上の行列あり)にならんで開門を待ちました。

Snow cafe

お正月の2日。
以前から行きたかったケーキ屋さんと呼べばよいのか、以前は織田の山の中で通販とテイクアウト専門でやってらしたとこが、何年前からだろう、福井市内の古民家でcafeとして始められました。

行きたい、食べたいと思いながら、近くは通るのになぜか行けず。

2日、いつもの実家訪問が息子たちの都合により31日に変更になり。ぽっかり空いたし、相棒はぐうすか寝ていたので(起こすとまた機嫌が悪い)一人で出かけてきました。

お店の外観です。道からはこの姿は見れません。

一人で出かけたのでお土産に、
プレーン、抹茶、チョコと季節限定なのかな?シナモンです。

上からの画像だけではわかりにくいですが、

ここのシフォンは「大きい」です。

そしてもちろん、しっとり、ふわふあでとっても美味しかったです。

SNOWCAFE焙煎工房
Roasted coffee beans and Chiffon cakes
http://snowcafe2015.com/

旧山古志村への研修旅行 その2

 

車内に「公益財団法人 中越防災安全推進機構」の事務局長である玉木氏をお迎えし、長い道中に動画の視聴や講義をしていただきました。

復興は一種の社会実験だという思いで、

公共交通→住民が資金を出して、コミュニティバスの運営

過疎化、高齢化を受けて、雪下ろし(どうなった?)
すべての建物がとは言えないけれど、高床式というのか、土台、基礎部分が高く、そこが車庫や作業場所になっている。実質3階建てのような感じ。
また、屋根は瓦屋根に雪止めがあるところも若干見受けられたが、ほとんどが、トタン?の滑りやすい板材で葺かれていて、その一番高いところはさらに三角の出っ張りが。屋根に雪が極力積もらないように工夫されてました。

つまり、3~4mは積もると言われている豪雪地帯ですが、屋根には極力のぼらなくてもよいような作りにしてある。
作業小屋や車庫は丸小屋と呼ばれているようで、かまぼこのような形をしてました。こちらも積雪に強い作りになっていました。

地域ブランド

交流(都会の人と、地元の人)野菜の直売、農家レストラン、昔ながらの料理(直売、教室など)

 

新潟県中越大地震復興基金から地域復興支援員(のちの地域おこし協力隊の原型)やデザインセンターによって、人材やノウハウをその後の復興に役立てる

 

山古志村は地震以前から、人口減少、高齢化が進行していた地域だった。

復旧・復興はそういった地域課題とも向き合うことであった。

他人任せではなく、自分たちのことは自分で考え行動する。

目標は集落の存続。

専門家などの外部の力も借りながら、自分たちの思い描く集落の将来像を共有⇒「地域復興デザイン」

地域復興デザインを策定する過程で、集落内の対話が生まれ、住民自ら集落を再生しようという意識が高まる。

2004年10月 震災時の人口は2168人(2005年4月 広域合併で長岡市に)

2007年12月 全村復帰 1406人(約70%)

2014年夏 人口は1000人を割る(対して高齢化率は65歳以上の割合が50%近い)

ただし、移転した住民も、長岡市街地や小千谷市に住んでいる人が多く、30分前後で行き来できるので、旧村内へ通って仕事(農作業など)をしている人は多い。昼間の人口はそれなりにいる。

 

旧山古志村への研修旅行 その1

丹南ケーブルテレビの

たんなん地域特派員事業研修旅行で、日帰りで新潟県は長岡市というか、旧山古志村に行ってきました。

山古志村は、新潟県中越地震(2004年平成16年)10月23日17時56分に、新潟県中越地方震源として発生したM6.8、震源の深さ13 kmの直下型の地震である)において、多大なる被害を受けた地域であり、避難指示を受けて全村避難をした村です。


村から越後三山を望む(新潟県南東部にある八海山 (1778m)・越後駒ヶ岳(2003m、魚沼駒ヶ岳とも呼ぶ)・中ノ岳    どれがどれかはわからない)

 

 

山古志村は、山間に棚田や養鯉池を作り、へばりつくように家や作業小屋があったり、山頂部をならして、公共の建物学校などを作ったりしていた地域でした。

そこに地震で、土砂崩れや地滑りで道路が断絶され、崩れた土砂によって、河道閉塞がおこり、自然ダム(土砂ダム)が発生し、谷底部にあった家屋が浸水から土砂に埋まったりもしました。

 

ランチ

遠くへお出かけしたいけど、キャンプ行きたいけど、行けないので近くで「お出かけ気分」を味わいに。

越前海岸 越前町の「海の幸 食処 えちぜん」
http://www.m-echizen.jp/
に行ってきました。

お店の外観

単品 はたはたのお刺身

レディース定食

相方の食べた天ぷら定食は画像撮り忘れました。

単品 あなごの天ぷら

お食事のお部屋からは海(漁港)が望めるところもあります。
12時前に入ったので、まだ席は選べました。窓際の外が良く見える場所でした。

越前漁協直営という事で、お魚はもちろんおいしかったですよ。