献血

一年半ぶりに献血に行ってきました。
メール会員になっているので、出張の会場が近くで行われるときには案内のメールが来ます。

今回、市内に移動バスが来るということと、混雑防止のため事前予約推奨と言うことで、時間予約したら、予約した日。前日、当日の朝と確認のメールが来ました。

ハートの絵が描いてある小袋は、お米300g(2合)です。

帰宅したら、ご協力ありがとうございました。とメール届いてました。

護衛艦 加賀 一般公開 in敦賀

敦賀湾で、護衛艦かがの一般公開が7月14日 15日に行われました。
当初は15日 午前中だけの予定が、14日の午前中入港でVIPの方々への公開や体験搭乗、歓迎式などが行われたようで、午後からの一般公開となってました。

15日は15時ごろには出航の予定だそうで、13時過ぎには退艦(入るための保安検査受付終了が12:30)だったようです。

7月15日 当初の予定通り、誘った人には断られたので、一人という気楽さ&4時過ぎに目が覚めたこともあり、早朝より出かけてきました。

臨時駐車場のOPENが6時からという割に、6時前にきらめきみなと館に着いたら、すでに満車になったました。
もう少し遠いところが陸橋渡ったところにあったので、そちらにすぐに移動したら、先着車10台ぐらいと、余裕で停められました。

シャトルバスは6:30頃から動きます。
ここから歩くと、よく似た時間に着きますよ。ということで、体力温存のためバスを待ち、歩行者用ゲートの前(すでに300人以上の行列あり)にならんで開門を待ちました。

鯖江市総合防災訓練 in河和田

HUG(避難所運営ゲーム)の準備

7月14日鯖江市の東部3地区で総合防災訓練が行われ、私の住んでいる河和田地区でも開催されました。

所属している防災士のグループ
「防災士ネットワークさばえ」で依頼を受けた、HUG(避難所運営ゲーム)
非常持ち出し袋を作ろう、豪雨体験の3コーナーを手分けして受け持ちました。

1チームの内容

春です。

またまたお久しぶりです。

住んでいる地区を挙げて(全町内参加)で出初式が開催されました。

その中で、防災会議の立ち上げキックオフとして、炊き出し訓練を兼ねた豚汁のふるまいをすることになり、手伝いに行ってきました。

献血に行ってきました。

冬になると献血者が少なくなる。
風邪やインフルエンザ、胃腸風邪と昔は言っていたノロウィルスが流行ったりするからというのもあるらしい。

まあ、わたしも一回も風邪などにかからずに冬を越したことはない。

でも、今年は今のところ病院のお世話にならずに健康に過ごしています。

そんな時、友人が献血受付のボランティアをしていて、献血者が少ない、献血しに来て~と来たので、行ってきました。

 

久しぶりに言ったら、暗証番号から、静脈での認証が増えていたり、

献血前、後に水分の摂取が推奨されていたり、献血中に簡単な下半身を引き締める?運動がベットの上に貼られていたり、

あちこちがPC画面で連携で表示されるようになっていたり、受付から帰りまで手首にバーコードが巻かれたりとずいぶん変わっていました。

でも、看護師さんが丁寧に採血してくれるのは相変わらずです。
ここはいつまでたっても人の手なんですよね。

そして、科学、医療が進歩してたくさんの薬が開発されてきても、人間の血液でないとできない医療もたくさん。

健康であっても献血には年齢制限があります。
献血の種類によっていろいろあるようですが、私は400ml献血なのでその場合は、69歳までできるようです。(ただし、65歳から69歳までの方については、60歳から64歳までの間に献血の経験がある方に限られます。)

年齢制限かかるまで献血できるように、体調管理していきたいと思いました。

Snow cafe

お正月の2日。
以前から行きたかったケーキ屋さんと呼べばよいのか、以前は織田の山の中で通販とテイクアウト専門でやってらしたとこが、何年前からだろう、福井市内の古民家でcafeとして始められました。

行きたい、食べたいと思いながら、近くは通るのになぜか行けず。

2日、いつもの実家訪問が息子たちの都合により31日に変更になり。ぽっかり空いたし、相棒はぐうすか寝ていたので(起こすとまた機嫌が悪い)一人で出かけてきました。

お店の外観です。道からはこの姿は見れません。

一人で出かけたのでお土産に、
プレーン、抹茶、チョコと季節限定なのかな?シナモンです。

上からの画像だけではわかりにくいですが、

ここのシフォンは「大きい」です。

そしてもちろん、しっとり、ふわふあでとっても美味しかったです。

SNOWCAFE焙煎工房
Roasted coffee beans and Chiffon cakes
http://snowcafe2015.com/

旧山古志村への研修旅行 その2

 

車内に「公益財団法人 中越防災安全推進機構」の事務局長である玉木氏をお迎えし、長い道中に動画の視聴や講義をしていただきました。

復興は一種の社会実験だという思いで、

公共交通→住民が資金を出して、コミュニティバスの運営

過疎化、高齢化を受けて、雪下ろし(どうなった?)
すべての建物がとは言えないけれど、高床式というのか、土台、基礎部分が高く、そこが車庫や作業場所になっている。実質3階建てのような感じ。
また、屋根は瓦屋根に雪止めがあるところも若干見受けられたが、ほとんどが、トタン?の滑りやすい板材で葺かれていて、その一番高いところはさらに三角の出っ張りが。屋根に雪が極力積もらないように工夫されてました。

つまり、3~4mは積もると言われている豪雪地帯ですが、屋根には極力のぼらなくてもよいような作りにしてある。
作業小屋や車庫は丸小屋と呼ばれているようで、かまぼこのような形をしてました。こちらも積雪に強い作りになっていました。

地域ブランド

交流(都会の人と、地元の人)野菜の直売、農家レストラン、昔ながらの料理(直売、教室など)

 

新潟県中越大地震復興基金から地域復興支援員(のちの地域おこし協力隊の原型)やデザインセンターによって、人材やノウハウをその後の復興に役立てる

 

山古志村は地震以前から、人口減少、高齢化が進行していた地域だった。

復旧・復興はそういった地域課題とも向き合うことであった。

他人任せではなく、自分たちのことは自分で考え行動する。

目標は集落の存続。

専門家などの外部の力も借りながら、自分たちの思い描く集落の将来像を共有⇒「地域復興デザイン」

地域復興デザインを策定する過程で、集落内の対話が生まれ、住民自ら集落を再生しようという意識が高まる。

2004年10月 震災時の人口は2168人(2005年4月 広域合併で長岡市に)

2007年12月 全村復帰 1406人(約70%)

2014年夏 人口は1000人を割る(対して高齢化率は65歳以上の割合が50%近い)

ただし、移転した住民も、長岡市街地や小千谷市に住んでいる人が多く、30分前後で行き来できるので、旧村内へ通って仕事(農作業など)をしている人は多い。昼間の人口はそれなりにいる。

 

旧山古志村への研修旅行 その1

丹南ケーブルテレビの

たんなん地域特派員事業研修旅行で、日帰りで新潟県は長岡市というか、旧山古志村に行ってきました。

山古志村は、新潟県中越地震(2004年平成16年)10月23日17時56分に、新潟県中越地方震源として発生したM6.8、震源の深さ13 kmの直下型の地震である)において、多大なる被害を受けた地域であり、避難指示を受けて全村避難をした村です。


村から越後三山を望む(新潟県南東部にある八海山 (1778m)・越後駒ヶ岳(2003m、魚沼駒ヶ岳とも呼ぶ)・中ノ岳    どれがどれかはわからない)

 

 

山古志村は、山間に棚田や養鯉池を作り、へばりつくように家や作業小屋があったり、山頂部をならして、公共の建物学校などを作ったりしていた地域でした。

そこに地震で、土砂崩れや地滑りで道路が断絶され、崩れた土砂によって、河道閉塞がおこり、自然ダム(土砂ダム)が発生し、谷底部にあった家屋が浸水から土砂に埋まったりもしました。

 

将棋 藤井聡太7段(しちだん)

藤井聡太さんが、5月18日に行われた、竜王戦5組 準決勝で勝利し決勝進出を決め、来季4組昇級を決めたことにより、

竜王戦2期連続昇級の規定により、7段に昇段されました。

(どうじても 「ななだん」と呼んでしまいそうになりますが、将棋界では「しちだん」と呼称するらしいです)

これに伴い、若手用の棋戦(新人王戦・YAMADAチャレンジ杯・加古川清流戦)の参加資格を失いまして、

現在棋戦が行われている新人王戦は次回 八代弥6段 との対局が決まっていますが(日時は未定もしくは公表されていない?)
トーナメントを組んだ時点では4段だったのですが、

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参加定員・資格

1. 26歳以下(10月1日現在)
2. 六段以下(タイトル戦経験者は除く)

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で、年齢条件は十分に満たしていますが、七段なので来期から参加できません。

YAMADAチャレンジ杯は

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五段以下でプロ入り15年未満の棋士(タイトル戦未出場)、アマチュア選抜1名

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と、いう事で、五月末開幕という事で、藤井さんは2月16日に六段になっているので、今期から参加資格を失いました。

加古川清流戦も、

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日本将棋連盟所属の棋士四段位・奨励会三段位上位者、女流棋士2名、 アマチュア3名によるトーナメント戦

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昨年度(2月1日)に五段昇段を決めたので、参加資格を失いました。

ただし、タイトル戦は現在3つ勝ち残ってまして、

今回の勝利に関わっている竜王戦は5組決勝で石田直裕五段との対戦です。
勝つと決勝トーナメント進出です。
(昨年も決勝トーナメントに進出してまして、五組優勝の増田との対局で29連勝を達成しましたが、つづく4組優勝の佐々木勇気(当時5段)との対局で連勝ストップ。公式戦ではプロになって初めて負け真した。

棋王戦は、予選決勝で、中村亮六段との対戦が決まってます(日時不明)
これに勝つと挑戦者決勝トーナメント進出です。
(昨年も、決勝トーナメントに進出してましたが豊島八段に負けました)

挑戦者に一番近いと言われているのが、王座戦です。
こちらも決勝トーナメントに進出してまして、
次回の対戦は深浦九段と羽生竜王の勝者です。
(昨年度は組み合わせ時にはまだ四段になっていなくて、今年初参戦)

羽生竜王はもちろんですが、深浦九段もA級棋士ですし、どちらが上がってこられても強敵には替わりないですね。