将棋界の一番長い日

昨日3月2日の午前9時開始で、将棋界の一番長い日が始まりました。

最後まで残った「久保王将VS深浦九段」の結果が出たのは日が替わって、3日になってました。

https://www.shogi.or.jp/match_news/2018/03/76a_20.html

6勝3敗のお二人が負け、

5勝4敗の3名が勝ち、

抜け番の6勝4敗の1名と合わせて、6名でのプレーオフになったそうです。

「パラマス方式」と言われる方法で

https://www.shogi.or.jp/match/junni/rules.html

第1戦は4日の久保王将ー豊島八段

第2戦は10日 4日の勝者と佐藤九段

この後はまだ未定だそうです。

挑戦者が決まるまではまだまだありそうですね。

ちなみに、3月6・7日(火・水曜日)には、王将戦 第5局が組み合わされており、このカードは久保王将VS豊島八段なんです。