冬になると献血者が少なくなる。
風邪やインフルエンザ、胃腸風邪と昔は言っていたノロウィルスが流行ったりするからというのもあるらしい。
まあ、わたしも一回も風邪などにかからずに冬を越したことはない。
でも、今年は今のところ病院のお世話にならずに健康に過ごしています。
そんな時、友人が献血受付のボランティアをしていて、献血者が少ない、献血しに来て~と来たので、行ってきました。
久しぶりに言ったら、暗証番号から、静脈での認証が増えていたり、
献血前、後に水分の摂取が推奨されていたり、献血中に簡単な下半身を引き締める?運動がベットの上に貼られていたり、
あちこちがPC画面で連携で表示されるようになっていたり、受付から帰りまで手首にバーコードが巻かれたりとずいぶん変わっていました。
でも、看護師さんが丁寧に採血してくれるのは相変わらずです。
ここはいつまでたっても人の手なんですよね。
そして、科学、医療が進歩してたくさんの薬が開発されてきても、人間の血液でないとできない医療もたくさん。
健康であっても献血には年齢制限があります。
献血の種類によっていろいろあるようですが、私は400ml献血なのでその場合は、69歳までできるようです。(ただし、65歳から69歳までの方については、60歳から64歳までの間に献血の経験がある方に限られます。)
年齢制限かかるまで献血できるように、体調管理していきたいと思いました。